これまで読み継いできたギップスの『新しい評価を求めて-テスト教育の終焉-』も、第7回を迎えます。
前回、「パフォーマンス評価」について読みましたが、とても充実した議論がされました。それぞれの先生が経験からいろいろなケースを話され、おそらくとても参考になったのではないかと思います。
こうした勉強会の結果が、先日の学会での発表にもつながり読書会を続けてきた甲斐がありました。
さて、いよいよ6月25日に第7回を迎える読書会ですが、今回でこの『新しい評価を求めて』は、最後にする予定でいます。
「形成的評価」は、いま注目の集まっている評価方法です。なかなか導入の難しいこの評価方法をみんなで考えていきましょう。
なかなかこれまで参加できなかった方でも、レジュメが公開されていますのでぜひ参加してみてはいかがでしょう?
過去のレジュメはこちら。
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