昨日、2月17日に開催されました「フランス語の学習指針」に基づく、ワークショップが無事に終了しました。
今回のテーマは、語彙と文法をいかにして授業活動として盛り込めるかというテーマについて、今年度研究に取り組んできた成果に基づいて実際に授業案作成に取り組んでもらいました。
前半では、南山大学の松川先生のほうから今年一年取り組んできた語彙・文法活動の概要の説明と、実際に活動を作る作り方の説明があり、説明に基づいて参加者が実際に、語彙・文法活動を作成しました。
1つのチームは、「交通」のテーマを選び、パリで道案内ができることを目標に授業案を考えました。またもう1つのチームは、テーマを「食」を選び、朝食に食べるものを説明できることを目標に授業案を考えました。どちらのチームも初めてということもあって困惑しながらも、アイデアの詰まった授業案を完成させました。
参加者からは、「今後もこのようなワークショップをやってほしい」「とても刺激になった」などポジディブなコメントをいただきあした。
今後も、定期的にワークショップを開催していきたいと思います。
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