新しく年度も変わり、新しい一年が始まりました。
「フランス語の学習指針」策定研究会では、本年度も読書会を通じて、さまざまな教育理論、教育実践に触れていきたいと思っています。
年度も新しくなったこともあり、読書会では新しい本に取り組んでいきたいと思っています。昨年、CLILを勉強したことから「内容重視」教育についてさらに知見を深めていきたいと考えています。
そこで今回から数回にわたって、以下の書籍を読んでいきたいと思います。
前回の読書会では、じつに白熱した議論がされていましたね。
なかなか難しいことではありますが、教師が一方的に教えるというやり方は、どんな教師も無意識に前提にしているのかもしれません。そんなことを考えさせる議論だったように思います。
「未来を創ることばの教育をめざして: 内容重視の批判的言語教育(Critical Content-Based Instruction) の理論と実践」(2018年ココ出版、ISBN 9784866760070)
今回は、この本の第一部を読んでいきます。
日時は、6月24日(土)の21時からになります。
多数のご参加おまちしております!
Comentários