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9. 交通
フランス語で道案内をしてみよう
【実践者・観察者からのコメント】
道案内の表現と、店などの表現などを覚え、実際に学校の周りの店を道案内をしながら紹介するという活動。活動は、教室を離れて普段通い慣れている駅と学校の間で行われた。教室ではうまく話せた内容も、じっさいの道を歩きながらだとなかなか言えず、リアルな場所で言葉を使うことの難しさを体験できた。また学校周辺の街について調べる活動を通じて、周囲の街についても知ることができた。
(観察者:山田)
この授業は、フランス語話者をある目的地まで一緒に歩きながら、道中をフランス語で案内することを目的としました。道案内や街にある施設を説明する表現を覚え、目的地までに通る施設を調べてフランス語で説明できるように練習しました。実際に歩きながらフランス語を話す難しさを感じながらも、フランス語を使
うことの楽しさや、さらなるフランス語学習への前向きな課題を得ることができました。
(観察者:松川)
【番号・テーマ】9.交通
【単元名】フランス語で道案内をしてみよう
【基本情報】
授業時間・形態:300分(6コマ×50分)、週1回2コマ続き
学習歴:2年目
クラスサイズ:
( )10名以下 ( )10〜20名 ( )20〜30名 (〇)30名以上
レベル:
( )A1.1 (〇)A1 ( )A2 ( )B1
【授業の位置付け】第二外国語、選択必修
【単元の目標】
フランス語で道案内に使う表現を知る。
目的地までの道のりをフランス語で案内する。
東京都パリの地図を比較し、違いを見ながら、文化的な相違について考える(例.通りの名前が付いている、偶数と奇数で分かれている、通りの看板が付いている、等)。
《教案ダウンロード》
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