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2. 交流・つきあい

フランス語を使いSMSでやりとりをしよう

【実践者・観察者からのコメント】

SNSという生徒達にとって身近な手段を使い、フランス語で友人と休日の約束をすることを目的としました。すでに知っている表現を用いた短いメッセージのやり取りなので苦手意識のある生徒にも取り組みやすく、フランス語でやりとりができる!と感じれた生徒が多くいました。

(実践者:菅沼)


ショートメッセージ(SMS)ならではの省略語を学び、休日に友達と出かける予定を決めるやりとりをグループで作成しました。授業で学んだ勧誘表現や、それに対して返答する表現などを活用しつつ、気に入った省略語を使ってみたり、生徒たちは工夫を凝らしたやり取りを作っていて、とても楽しい活動でした。
(観察者:茂木)

【番号・テーマ】2.交流・つきあい

【単元名】フランス語を使いSMSでやりとりをしよう

【基本情報】

 授業時間・形態:200分(4コマ×50分)

 学習歴:初習2年目

 想定するクラスサイズ:(     )10名以下 (     )10〜20名 (〇)20〜30名 (〇)30名以上

 レベル:(○)A1.1 (○)A1   ( )A2 ( )B1

【授業の位置付け】第二外国語、必修

【単元の目標】

  •  フランス語で約束をする。

  •  SMSでやりとりをする。

  •  フランスと日本の高校生の休日の過ごし方を比較する。

  •  フランス人の使っている略語を知る。

  •  フランスと日本のSMSを比較する。

​《教案ダウンロード》
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